ランソン、カオバン、クアンニンの北部3省の税関と中国の南寧市の税関は、協力を継続し、両国の企業間の貿易交流を促進することに合意した。

両国は最近クアンニンで開催された第9回対話で合意に達した。

双方は、昨年11月に開催された第8回対話以降、共同の努力のおかげで、国境ゲートを通過する物品の通関がより高いレベルの効率で改善されたことに留意した。

税関当局の統計によると、第8回対話開催以来、クアンニン省の国境ゲートを経由した輸出入収入の総額は8億5,200万ドル以上、ランソン省で226億ドル以上、カオバン省で2億6,800万ドル以上に達した。